Column

部下の「2004年競馬10大ニュース」

  1. ヴァーミリアンとアイルラヴァゲインのクリスマスプレゼント
    重賞制覇&ジンクス継続とエル基地にとって最良のクリスマスに。
  2. 大王キングカメハメハ降臨
    マンボっ仔はときどき最強馬を出す。
  3. 各地で地方競馬廃止の声高まる
    北関東消滅の危機、芋づる式に笠松や金沢までも。岩手はなんとか2場持ち越し。高知は・・・。
  4. タップダンスシチー、故障で凱旋門回避
    故障したのは輸送機。というオチを思いついたのだが、結局出走。様々な思いは有馬へ、2005年へと紡がれる。
  5. 大型台風北海道直撃
    函館競馬場助手寮のヤネが吹っ飛ぶ。
  6. ユタカ、2年連続年間200勝
    G1では不振もアベレージでは衰えなし。
  7. ゼンノロブロイ、ボーナスゲット。
    ジリっぽかったマーベラスクラウンが金鯱賞以降別の馬に変わったのを思い出した。
  8. 海外遠征ブーム再燃
    散々な目にあっちゃったわけですが。
  9. 目黒貴子たん、ワイド中継土曜のアシスタントに
    美浦トレセンの裏番ことあっこたん。露出が増えたのは嬉しい。
  10. JRA50周年
    まあ、いい企画だったんじゃないすか。
その他
「大先生2年連続関東リーディング」「ハルウララ(笑)」「ホリエモン(笑)」「キセキノサイクロン無事デビュー」「ダンツフレーム現役復帰」「バルクがんがれバルク」「トキオパーフェクト6年ぶりの重賞制覇」「静内SS閉鎖」「坂井千明引退」「キングマンボ痴漢で逮捕」「キャベツ」なところですか。

エルっ仔大賞2004 [2005-01-12]

JRA賞も決まったところで、昨年のエルっ仔えとせとらをまとめてみました。

エルっ仔えとせとら

最高勝率:プレミアシスターズ、アグライア
ともに3戦以上して無敗。中央はヴァーミリアンの5割が最高か。
最高連対率:同上
要するに2勝以上しているのがおらんのだ。
最多獲得賞金:ヴァーミリアン
5180万円ナリ。まだ2歳なのにねぇ。重賞の威力が大きいのか、3歳勢が不甲斐ないのか。
最多勝利:プレミアシスターズ
無傷の6連勝。中央のみだと年間3勝馬がいなかったのでこうでもしないと格好がつかん。
最多出走:アルファグリン
15戦。中央のみではサクセスアルデンテとバンブージーコがともに11戦。
最多連闘:ジャックコンドル
3連闘。
最多遠征:アルファグリン
ウインバリエンテをさしおいて7度の遠征。
最多重賞出走:ブラックコンドル、モエレエルコンドル
最多っても2回じゃなあ。
最大着差:バンブーフィーゴ
9馬身。ほかフェザーレイ、プレミアシターズの8馬身、ナイトランブラーの7馬身、ウインバリエンテの6馬身など。
最速:該当なし
レコード勝ちは不在もアイルラヴァゲインがタイレコードというのはあった。
最多月間勝利
10月の17勝。中央のみは同月と9月が9勝。
最多週間勝利
10月4週の8勝。中央のみでは9月2週の5勝。